4〜6歳さんの音楽鑑賞

こんにちは!

めきめきピアノが上手くなっていく子の条件

でも書いておりますが、今までにどれだけたくさんの曲を聴いて来たか ということは、ピアノの上達にさまざまな面で影響してきます。

影響もしますし、得もします😊

ピアノの曲に限らず、さまざまなジャンルの曲を聴くことは想像力・表現力つながっていきます。(ここでは、クラシック音楽の中でのさまざまなジャンルです)

もちろん、ピアノ曲をたくさん知っていることで、得をすることもたくさんあります。

わかりやすいところだと、この曲が弾きたい!というのがあるのとないのとでは、モチベーションが大きく変わってきます。

なので、上達したい子は、是非たくさんの曲を聴いてください😊

親御さんは、たくさんの曲を聴かせてあげてください。

それにはまず、親御さんがクラシックに興味をもっていることも大切になってきます。

これは私の個人的な経験談ですが、私の両親は元々クラシックに興味があり、移動の車内では、必ずピアノ曲が流れていました。

全音ピアノピースのCDが全巻あり、擦り切れるほど聴きました。

そして両親とこの曲が好きとかこの曲は難しそうとか…ピアノ曲についてよく話していました😊

そのため、小学生の頃から周りのお友達より、たくさんのピアノ曲を知っていました。

そのためか、レベルに見合わない曲を弾きたがって先生によく釘を打たれました😂

でも、その曲が弾きたくて、たくさん練習をしました。

そして気がつけばピアノをお仕事にしています😊

話は戻りますが、

絵や文字を書くのが好きな4〜6歳の子には、音楽鑑賞をしてもらい、感じたイメージを絵にしてもらっています♫

※苦手そうな子には行いません😌

最初は、わかりやすい表題音楽(音楽で描かれる情景を暗示するタイトルがつけられた音楽のことです)からはじめます。

このお写真の時は、

サン=サーンス 動物の謝肉祭より『水族館』を聴いてもらいました🐠

この曲を聴いた生徒さん(4歳)の最初の反応は

『なんかこわ〜い!』

そうです。サン=サーンスの水族館は、短調(暗い調)で描かれています。

それは、水族館の薄暗い雰囲気、そしてさまざまな海の生き物の神秘的な様子を描写しているのかもしれません。

生徒さんはそれを無意識に感じ取っています。だから、その反応は素晴らしいですね😊✨

でも、鑑賞には、正解や不正解はありません。感じ方は人それぞれです。🎵

レッスンでは、鉛筆で下書きをしてもらい、お家でもう一度同じ音楽を聴いて、色塗りをして絵を完成させてきてもらうのが宿題です✨

今はYouTubeというとっても便利なものがあるので、CDを買わなくてもお家でなんでも聴けます✨

だからこそ、出せる宿題です😊🌟✨

素晴らしい時代💕💕

感受性豊かなこの時期に、あ!聴いたことある!や、さまざまな雰囲気の音楽の引き出しをを増やしてあげたいなと思い、行っております✨

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《 こんな方におすすめ 》
● はじめてピアノを習いたい!
● 大好きなあの曲が弾いてみたい!
● 何年かぶりにピアノを再開したい!
● 育児も落ち着いたのでピアノを習ってみたい・・・
● 本格的な指導を受けてコンクールに出てみたい!
● 基礎からテクニックを見直したい!

《 さまざまなニーズに対応 》
● クラシックではなくて、今流行りのあの曲が弾きたい!
● 学校の伴奏も指導してほしい。
● 懐かしのあの曲が弾いてみたい
 →生徒さんの指の状態に合わせて
  簡単にアレンジすることも可能です!

あなたの夢をお手伝いさせてください ♪

のだみピアノ教室 野田知美

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