生徒さんインタビュー
のだみピアノ教室には、さまざまな年齢・レベルのお友達が楽しく習いに来てくれています。
ピアノが楽しいと思う瞬間や、レッスンの感想をお尋ねしました。
家庭での課題について的確な指示を出してくださるので
家族が協力して上達を見守っています。
のだみピアノ教室に孫が二人お世話になっています。
小3の孫は、両手を使って演奏する楽しさを味わってぐんぐん上達しています。
年中の孫は、先生の工夫で楽しくリズム遊びをしたり、鍵盤にふれたりしています。
幼児に対する指導はどのようにされるか興味をもって見学させてもらいました。鍵盤の上に、七色の大玉ビーズを置いて音階に目を向けさせ、黒鍵の上にはフェルト製のサクランボと三色団子を置いてその違いを伝えてくださっていました。その他、紙製のシーソーを用意して楽しくリズム遊びに導いておられました。なかなか集中を持続させられない幼児に対して、さまざまな工夫とやさしい笑顔で接してくださるので、練習の日を二人とも楽しみにしています。
家庭での課題について的確な指示を出してくださるので家族が協力して上達を見守っています。
Sさんのレッスンの感想
やさしい先生
先生はやさしい先生。ピアノが楽しい時は、ひけなかったきょくがひけたときです。
だんだんむずかしくなっていくけどできるようになってきたからうれしいです。
Sくん小3
Sくんは毎日ピアノを触る(練習)ことをこころがけてくれていて、その分上達も速いです。アニメやゲームなどピアノの他にも好きなことがありますが、ピアノを通して「努力をした先の達成感」を学んでくれています。
男の子なので力も強く、いつも元気いっぱいにピアノを聴かせてくれます。
これからは指や手の使い方をもっと学んで、楽に弾けるように頑張っていこうね!
やっぱり、ピアノは楽しい
先生はやさしくて、かっこいい。ピアノが楽しい時は、ひけなかった曲がひけたとき。
ちょっとむずかしい曲が出ると、ちょっと「え〜」と思うときがあるけど、やっぱりピアノは楽しい。
Yちゃん小5
Yちゃんは小学校低学年のころから通ってくれています。
天真爛漫なYちゃんはいつも楽しそうにピアノを弾いてくれます。また、学校のことや他の習い事、家族や兄弟のことなども、楽しそうに先生に話してくれて、とっても嬉しいです。勉強熱心な一面もあり、自主学習ノートに先週覚えたことをまとめてきてくれたりもします。これからもずっと、ピアノを楽しく続けてもらえたら嬉しいです。
何かに例えてわかりやすく説明してくれて練習がしやすい
先生はやさしくて、まちがえたりしたところはしっかりと注意してくれる先生。
ピアノが楽しい時は、たくさん練習して、思ったようにひけて先生にほめられた時。1曲が完成した時。
ひいている時、近くでしっかりと見ていてくれてうれしい。
上手にできない時に、何かに例えてわかりやすく説明してくれるので練習がしやすい。
Kちゃん小4
Kちゃんはお姉ちゃんと一緒に、先生の教室に来てくれました。
前の先生のところで、たくさんの曲をこなしていたKちゃんは譜読みがとても早いです。現在はもっと上手に弾くために、指や手の使い方を見直し、ひとつの曲をじっくり勉強して完成させるために頑張ってくれています。
理解力のあるKちゃんなので、これからがとっても楽しみです!
うれしい時は先生に褒められた時
いつも笑顔で優しい先生です。私ができていないことがあったらしっかり指摘してくれ、上手く弾けたところも教えてくれます。ピアノが楽しかった時は、できなかったところができた時、自分が表現したいと思ったとおりに弾けた時、先生に褒められた時です。
何回やっても上手くできない時も、細かく何度も教えてもらえるので嬉しいです。
ときには一緒に弾いたり、手をもったりしてもらい、ありがとうございます。
Yちゃん 中1
Yちゃんは、もっとピアノが上手くなりたい!という思いで先生のところに来てくれました。前の先生のところでたくさんの曲をこなして、譜読みの力はしっかりついていましたので、譜読みの宿題もきっちりやってきてくれて、レッスンし甲斐があります。Yちゃんは上級コースで、バッハのインヴェンションなど専門的な曲にもチャレンジしています。教えたことをすぐに吸収できるように頑張ってくれています。これからがとっても楽しみです!
中学生は、部活や勉強でピアノを練習する時間の確保が難しい時もありますが、これからも長くピアノを続けてくれたら嬉しいです。
先生のように大きな会場で弾けるように頑張りたい
先生はピアノの弾き方も、しっかりわかりやすく教えてくれます。
ピアノが楽しい時は、ふよみをして、新しい曲を弾く時と、しあげで弾くときがとても楽しいです。先生が、お手本で弾いているときも。
先生のように、大きな会場で弾けるようにがんばりたいです。そして、いろんな曲を弾いてみんなにきいてもらいたいです。
Mちゃん 小5
Mちゃんは、小学校低学年のころから通ってくれています。
初めてお会いした時はピアノ教室に通うのが初めてだったMちゃんですが、その時披露してくれたのが、自宅のキーボードのデモ演奏から自分なりに覚えた ショパンの小犬のワルツ でした。
まだ楽譜が読めないのに、そこまで自分でやっていたという事にとても驚き、ピアノが大好きな気持ちがとても伝わってきたので、絶対にこの子を上手にしてあげたい!と思いました。
あれから数年間、積極的に練習を重ねてくれて、今では本当の 小犬のワルツ が弾けるようになりました!
これからもたくさん練習して、たくさんの曲を弾けるように一緒に頑張っていこうね。