「野田知美・小林奏太 ピアノ&チェロ デュオリサイタル ピアノとチェロの名曲 〜大垣と西洋音楽の関わりに触れて〜」
ピアノ: 野田知美
チェロ: 小林奏太 (楽器提供:サルトリー東京)
朗読: 森翔吾
墨俣さくら会館応援アーティストの大垣市との共催事業として初めての公演でした。
11代大垣藩主夫人、戸田極子さんとブラームスにまつわるエピソードにも触れながら、幅広い層に楽しんでいただける公演を目指しました。このテーマは今後も取り上げ掘り下げていきたいと思っております😊
※守屋氏の図版使用も許可を取っています
手探りな部分も多く拙い点もあったかと思うのですが、皆さんの協力のおかげで無事終えられましたことにほっとしております。
お客様が少なかったらどうしようかと心配もしておりましたが、おかげさまで想像よりもはるかに多くのお客様に足を運んでいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
チケット代は大垣市の中では安くない方だったかもしれませんが、これはひとつの実験でした。
アンケートでは、高いと感じながらも購入、結果満足して帰ってくださった方もいたことがわかって、本当に嬉しかったです。
これを読んで『え、2000円って高いの?😅』と感じる方ももちろんいると思いますが、これは本当に地域によりますよね。でも、後輩たちのためにも大垣市の演奏会の相場の認識を適正金額に寄せていかねばと思ってます。(勝手に)
むしろ、宣伝不足というお言葉をいただき…
これって演奏会自体に価値があると仰っていただいていることと同義です。
今回は手探りの中での市との連携、企画と演奏で私自身手一杯で、十分な宣伝ができたとは言えないので、大きな反省点として受け止め次に繋げます。
これからも墨俣さくら会館応援アーティストとして、会館の活性化のために様々な公演を企画していきたいと考えています。
墨俣さくら会館が文化の拠点として大垣市民の方々に広く認知され、市民の皆さんとアーティストをつなぐ場になり、また地元アーティストたちの活躍の場としても発展させていくのが私の夢です。
あたたかく見守っていただけましたら幸いです😊✨
応援もしていただけたらもっと嬉しいです😆
※トイレ新しくしてほしいって意見、やっぱりあります😤
なんとかならないかな😤😤
強力なサポートをいただいたお三方については次の投稿で❣️
〜続く〜