同期の学位申請リサイタル

本日は、ショパンの協奏曲の練習の際にお世話になったピアノ科同期の学位申請リサイタルを聴きに母校へ行って参りました。

月曜日のレッスンを変更させていただきありがとうございました。生徒様には感謝申し上げます。

同期は、博士後期課程に進み、審査が通れば、数少ないピアノ科の博士の誕生となります。

こつこつ積み上げるってすごい。研究内容は難しすぎて私にはすぐに理解できないですが(**)

ピアノ科の博士課程に進んだみんなは、口を揃えて、「論文が圧倒的に大変、リサイタルのほうが楽」といいます。。。。確かに、論文＝文章を書くことは我々の専門ではないですもの・・・＾＾；

演奏、素晴らしかった。ずっと聴いていたかった。

そしてこのプログラムを暗譜っていうのに驚き。本人も「頑張ったでしょ。」と言っていました。かわいい＾＾♪

私も頑張ろうと、刺激をいただきました。