ピティナピアノコンペティション岐阜予選大会に出場を控えた生徒さんをレッスンさせていただきました。🎹
というのも、その子たちの先生(私の大学の先輩)が絶対安静の体調不良となり、どうしてもレッスンができなくなってしまったため、代役としてレッスンを任せていただきました。
先輩からのご依頼、大変光栄です🙇🏻♀️✨
ピティナピアノコンペティションは、課題曲が多く出場するだけでも一苦労ですが、その分出場者が熱心でレベルが高く、同じ年代の頑張っている子たちに刺激をもらい切磋琢磨しレベルアップの機会となることが大きな魅力だと思います。
私が受け持った生徒さんたちは、今回がはじめてのチャレンジで、(そしてレッスン回数が少なかったのもあるかもしれません)惜しくもすごくギリギリのところで予選通過となりませんでしたが、よく弾ける子たちでしたので、これからの成長がすごく楽しみです。熱心な子たちですから、きっとまたどこかのコンクールで会えることでしょう☺️🎵✨その時が楽しみです💕
コンクールはどうしても勝敗の場となってしまいますが、大事なのはコンクールで賞を取ることではなく、『どうしたらより人の心を掴める演奏になるのか?』ということを徹底的に研究し、自分の演奏に向き合うこと。そして自分の腕を試すことこそが、一番大事なことであり、目的だと考えています。☺️
結果は後から付いてくるんです☺️✨
ピアノの先生仲間のゆき先生とも久しぶりにお会いできて、朝からコンクールを聴き、合間にお茶を🫖💕
私もとても勉強になった一日でした。☺️✨